学びの部屋

「プチガーデンを楽しむ家」の2期工事では「書庫」のデザインをしました。
子ども部屋の使い方のご相談から発展した「書庫」。

 

子ども部屋の使い方、お子さんの持ち物の収納の仕方や、「使えない」ロフトベッドの処分などについてもお話を重ねてきました。

 

ロフトベッドは確かにこのご家族にとっては使えないものでしたが、下部に設けられていた収納は有効利用することに。
配置を考えたら再利用できることが判明したので、捨てるものが減ったことを喜ばれていました。

 

お子さんの部屋の隣に設けられていた「納戸」は、もともと本棚を置いていた「書庫」だったのですが、この書庫を見直そう、ということになりました。
コンパクトで意外と居心地が良い空間なのです。

 

ここに、薄型の本棚を固定して設けました。

 

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奥にスタンドライトがありますが、本棚は奥の壁にぴったり着いていません。

 

この壁にコンセントがあるから、なのですが、この窓下スペースが意外と心地良い空間なので、椅子や一人掛けソファを置いたら快適な読書空間になると思います。

 

また、この部屋を「学びの部屋」に。

 

お子さんが勉強したり、本を読んだりする部屋。
もちろん大人が使ってもOK。

 

逆にお子さんの部屋は「リラックスする部屋に」
年齢差ある二人のお子さんが共有する部屋であるため、「使い方」に合わせた部屋の使い分けをすれば個室をふたつ設ける必要はない、という判断をされました。

 

空間の使い方、を考えて家を考えるとすんなり答えが出てくるものも「一般解」で、子ども部屋にはベッドと収納とデスクと本棚が必要という考えを持ってしまうから。

 

そういうお話をしっかりして、行った工事でした。

 

「家族の暮らしから、住まいをつくる」という一例となる、リフォーム工事です。

 

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